UNISSOGRAFFの物語

世界の紛争被害地の子どもたちの
生存と教育に働きかけるUNISSOGRAFF®️

世界平和RAKUGAKI ARTでデザインします

子どものらくがきを現代アート作品にしたUNISSOGRAFF®️。子どもがいなければ完成しない新ジャンルのアートを、洋服やホーム雑貨、スポーツファッション、トラベル雑貨にプリントしお届けするのが"UNISSOGRAFF® LONDON "です。

UNISSOGRAFF®で、専属のファッションデザイナーが製品のパーツ毎にアートを配置。多くのファッション製品を世に送り出しているイギリス老舗のファッションメーカーCONTRADOと提携することで、製品の品質ときめ細かい物流サービスで、「子どもたちの宿るアート」を世界中に届けます。

あなたがUNISSOGRAFF®︎を手にしたとき、まず生まれる感情は、「いいなこれ」あるいは「ありがとう」だと思います。それはアートの美しさと同時に、子どもたちが今、この世界に生きてくれることへの素直な気持ち。

UNISSOGRAFF®︎は、言葉や国境、民族も宗教も超える子どもたちの「こころ模様=らくがき」をアートやファッションに変換することで、その対価を子どもたちの生存と教育のために還元する、今までにないドネーションアートです。

ここからはUNISSOGRAFF®︎のルーツについてお話します。

街に設置された募金箱やテレビで宣伝されている寄付CM。私たちは「かわいそうだから」「頑張ってね」という気持ちを込めて、募金や寄付をしています。幼少期から言語障害を持つUNISSOGRAFF®アーティストca37は、その様子をいつも悔しい気持ちで接していました。

「困ってるんだから、お金をくれるのはとてもありがたい。しかし彼らは物乞いじゃない。単に貧しいという理由でなく、彼らが私たちと対等な人間として、私たちに与えた幸福の対価であってほしい」。

世界中、どんな場所で生きていても、人には人の価値があり、子どもと言えど、皆それぞれの役目があるはずだ。それをたとえ国が違っても例え子どもでも、「一人の人格として」等しく認め合うことができたら、私たちは「子どもを軸に成立する世界平和」を手にすることができるんじゃないか?

そんなca37は気持ちを同じくする仲間と共に、子どもたちのらくがきを世界平和の源にするUNISSOGRAFF®︎を設立しました。そして子どもたちのらくがき(魂)を現代アーティストの手で美しくコラージュするUNISSOGRAFF®を、単なるビジネスではなく、子どもがこの世界に存在することで初めて成立する【平和アート+平和デザインプロジェクト】と位置付けています。

それを具現化するために、UNISSOGRAFF®︎は子どもたちを「弱者として養育すべき存在」でなく、「私たち大人に感動をくれる、貴重なアーティスト」と位置付けました。だからこそ彼らにも、アーティストとしての対価を支払うべきなのです。

その対価とは? 彼らの生存と教育を世界中の大人がサポートする仕組みです。

UNISSOGRAFF®の製品価格には、配置したアート作品の使用料が含まれております。その20%をらくがきを描いたアフリカ、アジアの紛争被害地、日本の津波被害地の子どもたちの生存・教育支援金として、被災地にスタッフを派遣し活動している認定NPO法人テラ・ルネッサンスほかの非営利組織に寄付しています。

大好きなファッションやアートを通じて、私たちすべての人類が、次世代を担う子どもたちに「ありがとう」の気持ちと彼らの未来を創造する経済的対価を、これからも贈り続けます。

UNISSOGRAFF®︎レポート

ユニゾグラフシンプルロゴ世界的/クリック!

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UNISSOGRAFF®︎の作画過程をご覧ください

次のムービーは、ウガンダでのらくがきアート体験会の冒頭で、
らくがきを描く子どもたちに見てもらいました。
私は「君たちの描いた絵が、本物のアート作品になり、
ファッション製品として世界を旅すること」を約束しました。